私たちの心をつかんだ忘れじのサマーソング!アーチストたちの歌は、世相を反映したいにしえの花火 そんな彼らの名曲をジャケットで振り返ろう!
夏の百選・レコジャケOTAKARAファイル(鹿砦社)
A5判/109ページ/オールカラー/カバー装/定価1980円
草野直樹 著
表紙に登場する夏の名曲ジャケット

日野てる子『夏の日の思い出』
ジャッキー吉川とブルーコメッツ『青い渚』
加山雄三『お嫁においで』
美空ひばり『真赤な太陽』
橋幸夫『恋のメキシカン・ロック』
梓みちよ『渚のセニョリーナ』
天地真理『恋する夏の日』
山口百恵『ひと夏の経験』
南沙織『夏の感情』
桜田淳子『十七の夏』
ピンク・レディー『渚のシンドバッド』
サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』
松田聖子『夏の扉』
近藤真彦『真夏の一秒』
田原俊彦『さらば……夏』
小泉今日子『渚のはいから人魚』
石川優子&チャゲ『ふたりの愛ランド』
TUBE『シーズン・イン・ザ・サン』
1986オメガトライブ『君は1000%』
井上陽水・安全地帯『夏の終りのハーモニー』


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本書の目次
第一章 1960年代の「夏」
日野てる子『夏の日の思い出』
舟木一夫『渚のお嬢さん』
ジャッキー吉川とブルーコメッツ『青い渚』
加山雄三『お嫁においで』
梓みちよ『ポカン・ポカン』
ザ・ワイルド・ワンズ『想い出の渚』
美空ひばり『真赤な太陽』
ザ・タイガース『シーサイド・バウンド』
橋幸夫『恋のメキシカン・ロック』
梓みちよ『渚のセニョリーナ』
黛・ジュン『天使の誘惑』
ベッツィ&クリス『夏よおまえは』
西郷輝彦『真夏の嵐』

第二章 1970年代の「夏」
日野てる子『夏の日の思い出』
舟木一夫『渚のお嬢さん』
ジャッキー吉川とブルーコメッツ『青い渚』
加山雄三『お嫁においで』
梓みちよ『ポカン・ポカン』
ザ・ワイルド・ワンズ『想い出の渚』
美空ひばり『真赤な太陽』
ザ・タイガース『シーサイド・バウンド』
橋幸夫『恋のメキシカン・ロック』
梓みちよ『渚のセニョリーナ』
黛・ジュン『天使の誘惑』
ベッツィ&クリス『夏よおまえは』
西郷輝彦『真夏の嵐』

第三章 1980年代前半の「夏」
平山三紀『真夏の出来事』
美樹克彦『太陽のかけら』
フォーリーブス『夏の誘惑』
ジョーン・シェパード『サマー・クリエイション』
チェリッシュ『ひまわりの小径』
フォーリーブス『夏のふれあい』
天地真理『恋する夏の日』
山口百恵『ひと夏の経験』
南沙織『夏の感情』
夏木マリ『夏のせいかしら』
アンデルセン『真夏の青春』
キャロル『夏の終り』
チェリッシュ『渚のささやき』
井上陽水『夕立』
山口百恵『夏ひらく青春』
愛奴『二人の夏』
浅野ゆう子『太陽のいたずら』
桜田淳子『十七の夏』
ずうとるび『太陽の季節』
郷ひろみ『誘われてフラメンコ』
長良いずみ『白いヨットに赤いシャツ』
桜田淳子『夏にご用心』
キャンディーズ『夏が来た!』
ピンク・レディー『渚のシンドバッド』
あおい輝彦『センチメンタルカーニバル』
SHOT GUN『スパークリングギャル』
ザ・ハンダース『想い出の渚』
サーカス『Mr.サマータイム』
サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』
榊原郁恵『夏のお嬢さん』
南佳孝『モンロー・ウォーク』
岩崎宏美『夏に抱かれて』
野口五郎『真夏の夜の夢』
チューリップ『虹とスニーカーの頃』
ピンク・レディー『波乗りパイレーツ』
川崎麻世『レッツゴーダンシング』
石川セリ『Moon light Surfer』
南こうせつ『海と君と愛の唄』
高見知佳『誘惑の熱い砂』
西城秀樹『エンドレス・サマー』
柳ジョージ&レイニー・ウッド『青い瞳のステラ、1962年 夏…』

第四章 1980年代後半の「夏」
TUBE『シーズン・イン・ザ・サン』
国生さゆり『夏を待てない』
1986オメガトライブ『君は1000%』
杉山清貴『さよならのオーシャン』
菊池桃子『夏色片想い』
シブがき隊『飛んで火に入る夏の令嬢』
中島みゆき『あたいの夏休み』
KUWATA BAND『MERRY X'MAS IN SUMMER』
おニャン子クラブ『お先に失礼』
井上陽水・安全地帯『夏の終りのハーモニー』
渡辺満里奈『マリーナの夏』
原由子『あじさいのうた』
TUBE『ビーチタイム』
光GENJI『太陽がいっぱい』
尾崎紀世彦『サマー・ラブ』
よめきん いいとも婦人隊『それ行け!サマービーチ』

以下、「はじめに」より

日本は春夏秋冬と四季がはっきりしていて、旅行者に人気があるという。
より細かく見れば、四季に加えて梅雨期も含めた五季であるという人もいる。
短歌や俳句には必ず季節の言葉を入れるし、折々の食べ物も昔からある。
何より四季、ないしは五季がそれぞれ特徴を持っているので、相互に他節を引き立たせている。
たとえば、6月から7月にかけて日本のほとんどの地域では梅雨がある。雨はジメジメして鬱陶しい。低気圧は何となくウツな気持ちになる。しかし、梅雨があるからこそ開けてからの灼熱の夏を待望する。
そして、暑い夏があるからこそ静かで涼しい秋を求める。
四季の中でも中核になる夏。その時を舞台にした歌は多い。これまで、どれだけの「夏の歌」がリリースされたことか。
スタイルも、時代や歌手によって様々である。
青春歌謡、ハワイアンソング、メキシカンソング、フォークソング、ニューミュージック、ロック、ポップス……。
そこでは、情熱、誘惑、失恋……、人々の普遍的な思い、営みが多くのアーチストに歌われてきた。
季節を歌い、人々の心を写しとってきた「夏の歌」。
時代は変わっても、夏の歌がなくなることはないだろう。
今回は、1960年代〜80年代にリリースされた「夏の歌」から百曲を選び、そのジャケットともに振り返ってみよう。

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