占いのことがこれで全てわかる!?一冊

安斎育郎[監修]講座◆超常現象を科学する 5
『暦・占い・おまじない』
草野直樹 著
かもがわ出版
ISBN4-87699-250-9 c0336 P1400E
定価 本体1359円

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「あたるも八卦」といいますが、それでも信じてしまうのが占い。暦は昔から時節を表す文化でしたが、同時に吉凶の迷信のもとにもなっています。思い通りにことが運ばないと、やれ「名前が悪い」「日が悪い」「夢見が悪い」というのはありがちなことですが、これは結局、責任転嫁になっていないでしょうか。最近では、占いを利用した悪徳商法もふえ、「たかが占い」と放っておくことができなくなりました。この本は、そうした占いの紹介とタネあかし、さらには「占い心」が及ぼす社会的な問題点などにも触れています。

主な内容

【オカルトブームからみえるもの】
・安斎育郎立命館大学教授

【プロローグ】
・「占(?)満大国」ニッポン

【第1章】占いはこういうふうにできている
「西洋占星術」や、暦と占いの関係について言及します。
・西洋占星術のおおもと
・暦と占いの関係はこうできている

【第2章】占いパノラマ!いくつ知っている?
占い批判者だけでなく、占いの好きな人も参考資料に。
・干支と九星を使った占い
・相術・科学もどきの数々
・偶然と霊感とおまじないの数々

【第3章】占いは本当に当たっているか
やはり占い検証には、客観的に当たっているかどうかを調べるのが重要です。
・姓名判断を判断する
・西洋占星術を見抜く術
・東洋の暦占いのからくり

【第4章】占いの弊害と本質を見る
「たかが占い」と笑って済ませてもいいようなものでも、実はそれが重要な問題に結びついている場合があります。
・理性をスポイルする占いの落とし穴
・科学と占いの分水嶺
・女性への占い浸透と合理的精神への展望
・運命は定められたものなのか


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